• *田舎から都会へ、そして都会から田舎へ 田舎で生まれ育った若者が都会へと旅立つことは、旭町だけでなく、多くの田舎に共通する現象です。一方で、都会から田舎へ移住してくる人も増えています。 *若者が都会に移住する理由 ・交通の便が悪い: 都市ではバスや電車が頻繁にあり移動が便利です。 ・様々な仕事があり就職しやすい。 *田舎の魅力 旭町のような都会に近い田舎(トカイナカ)には、都会にはない魅力がありま
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  • 令和6年6月14日(金)午後7時から亀岡市立川東学園にて 川東地区人権啓発推進協議会が行われました。  研修会として亀岡市保津町でお住いの関本里絵さんより子育ての体験談・泰輝さんのミニライブが行われました。  関本里絵さん「子供たちに色々な体験をさし、自分のやりたいことを見つけ、できることを一生懸命にやってほしい」とこれまでの子育ての話をしていただきました。そして車いすミュージシャンとしてCDデビ
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  • 旭町の新規就農された、森田伸行さんがアサヒメロン再ブランド化に取り組まれている記事が令和6年6月5日(水)京都新聞 丹波版に掲載されました。「アサヒメロン(旭メロン)」を再びブランド化しようと、活動されていることが、新聞に掲載されています。 以下のような内容でした。(省略) 「アサヒメロン」は、マクワウリで、香りの良さと、あっさりとした甘みが特徴。しかし、より濃度の高い西洋系メロンに押され、徐々に
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  • この時期、旭町の各家々に「伊勢大神楽」が回られます。今年は雨が少し降る中、獅子舞が笛の音に合わせて玄関でお祓いをしていただき、頭を噛んでもらって無病息災をお祈りいたしました。 笛の音・獅子の舞、とても風流で素晴らしく、見とれてしまうものでした。 獅子が上を向いて上に上がっていく姿が、悪いものを追い払うようにも見えていました。今年1年皆さんの健康で笑顔あふれる年になりますように・・・・ 0

  • 南桑田郡旭村(現亀岡市旭町)で生まれた岩井勝次郎氏。日商岩井の基礎を築き、日本の工業化に貢献した実業家であります。そして、当時の村立小学校(現旭町自治会)移転で建設費全額を寄付された。出身地である旭村への教育に対する強い思いを持たれた方である。「令和6年5月23日(木)京都新聞丹波版」に掲載されました。 このように亀岡市旭町生まれの方で素晴らしい人材がおられることを誇りに思います。 0

  • 2020年11月に結成された「カワヒガシ若手組合KYU(キュウ)」は、旭自治会だよりで紹介しました。それから1年半がたち、彼らのその後を取材しました。 一列目 岡野春菜さん  (養蜂家)溝口竜也さん(農業)森田信行さん(農業)宮前裕太さん(いちご栽培) 二列目 大江広一郎さん(農業)岡裕介さん(木工師) 欠席  辰巳雄基さん(霧の芸術祭ディレクター)野間晃輔さん(デザイナー)計8名で活動されていま
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