• 令和7年9月6日(土)午前6時30分大雨洪水警報発令という形で避難訓練が行われました。亀岡市旭町自治会では午前6時30分に自治会長より災害時の連絡網を利用し、自主防災会会長へ連絡➡消防団旭分団長・各区長へ連絡、そして各区長から自治委員へ連絡。そして午前8時に旭町自治会へ集合となりました。 訓練は3班に分かれて執り行われました。1班は亀岡市が行われる自主防災訓練の会場へ、2班は亀岡市消
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  • 私たちの主食お米。ここ最近米不足で皆さん購入できないと聞きました。令和7年9月1日(月)から亀岡市旭町も法人の稲刈りがスタートしました。いよいよ新米が出回ります。 朝から「農事組合法人 旭」のオペレーターの方々が稲刈りを始めていました。刈り取った稲をライスセンターで乾燥・籾摺り、選別、計量、出荷まで一貫して行われています。 皆さんの食卓に「旭米」が並ぶのもう間もなくです。「旭米」は綺麗な水と環境の
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  • 「旭町の農業について聞くなら、精ちゃんに聞いたらいい」と、よく耳にします。誰もが頼るその人こそ、平井精一さん。今回はそんな平井さんに、旭町の農業への想いや歩みを伺いました。 ■ 農業に関わるようになったきっかけ 亀岡市農協に36年間勤務し、退職後に家業の農業へ。お父様と一緒に農作業をしながら、地域の農事組合法人「旭」の役員に選ばれ、作業オペレーターをまとめる役割を担うようになりました。 特に乾燥機
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  • 令和7年5月末より旭コミュニティセンターで空調設置工事が開始されました 講堂に6台の空調設備が取り付けられました。 そして、床も役員の方にワックスをかけてもらい、気分良くスタートという事になります。空調設備利用スタートしました。 0

  • 2025年、米の価格が前年の2倍以上になり、私たちの「なごみの里あさひ」でも「完売」の文字を目にすることが増えました。2024年の夏から続いた米不足は、直売所やスーパーにも影響を与え、生活に困難を感じる声が多く聞かれています。特に「食べ盛りの子どもたちがいるので困っている」との声や、「農業に頑張ってほしい」という応援の言葉もあります。 亀岡市旭町、この美しい田園風景が広がる地域で、農業は私たちの主
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  • 2023年3月1日、亀岡市農林振興課とかめおか霧の芸術祭実行委員会から発行された「旭をつくる なごみの里あさひ 10の提案」。あれから2年。 今回は、「なごみの里あさひ」に今の思いをうかがいました。10の提案の中から、特に注目した3つについてお聞きしました。 旭町だけでなく、川東地区からも農産物を集めて、もっとたくさんの新鮮な野菜をそろえたいと考えています。出荷してくださる農家さんを増やすため、チ
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