• 2024/03/28 旭町を元気に

    高齢化が進む旭 新しい風を

    昨年(令和5年)の3月現在 人口は675人、65歳以上が285人、65歳以下が390人となっている(高齢化率42.2%)ことは、以前お伝えしました。あれから1年が経過し高齢化はますます進んでいると考えられます。 高齢化率が高くなると、様々な社会的な不安が増えてきます。 でも私たちは、今後もこの旭町で住み続けていきたいと思っています。だからといって子どもたちに、ここに住み続けることを強要はしたくあり
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  • 今年度旭町自治会だより 10の記事「テーマ」 「これから こうなったらいいな~」という思いや、旭町を活性化しようとしている団体に様々な取材をさせていただきました。これらが、「旭町の活性化」の大きな力になっているのだと思いました。   しかしこれには 人の力が必要となってきます。そのために、老若男女関係なく住民一人一人の協力が大きく影響してくるのではないでしようか。 先日 7年前の資料を見ていたとこ
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  • 令和3年7月から、旭町で京都府・亀岡市・ディサービスセンターさくら様との協力でスタートした「旭サポートカー」 約2年半が経過し、現在は毎週火曜日(美濃田・杉)、水曜日(山階・印地)と運行し、多くの方にご利用いただいています。 この2年間、役員会で様々な課題を検討し、講義も受けて改善してきました。特に、厚生労働省主催の「近畿ブロック移動支援セミナー(ZOOM)」での研修は非常に有益でした。 そこで強
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  • 旭町は農業が主要な産業で、これを守り育てようとしているのが、「農事組合法人 旭」です。どのような活動をされているのか役員さんにお聞きしました。 旭町も高齢化が進む中、農業を守り育てるためどうするか、住民にアンケート調査が行われました。 それを受けて平成14年「受託部会」が設立され共同の農機具を購入するなどが行われ、平成20年4月に「地域の農業は地域で守る」を合言葉として「農事組合法人 旭」が誕生し
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  • 2023/10/13 旭町を元気に

    旭を見守る コウノトリ

     亀岡市旭町にある上池にたくさんのシラサギに交じってコウノトリが6羽いました。 シラサギに交じって餌をたべているのを見ると、コウノトリはとても大きく感じます。 また、ある夕方すこし暗くなっているときに、電柱にコウノトリが止まっていました。この暗がりでは移動するのが困難ではないのだろうか。コウノトリはどこで一夜を過ごすのかと疑問に思いました。 調べてみると、『コウノトリは木や電柱のてっぺんによくとま
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  • 亀岡市旭町にある印(い)地区(じく)では、「元気村いじ」という名前で、春は「わらび」秋は「栗」をみんなで採っておられます。これをはじめられたのが約10年程前からとのこと。 場所は「稲荷神社」や「印地財産区管理会が所有」する場所です。「昔は個人で入札などされていましたが、入札する人がなくなり、それなら皆で収穫しよう」というところから「元気村いじ」がスタートしたそうです。 今回は、栗の収穫を取材させて
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