• 亀岡市旭町にある印(い)地区(じく)では、「元気村いじ」という名前で、春は「わらび」秋は「栗」をみんなで採っておられます。これをはじめられたのが約10年程前からとのこと。 場所は「稲荷神社」や「印地財産区管理会が所有」する場所です。「昔は個人で入札などされていましたが、入札する人がなくなり、それなら皆で収穫しよう」というところから「元気村いじ」がスタートしたそうです。 今回は、栗の収穫を取材させて
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  • 旭町は自然環境に恵まれ農業が主要な産業で、素晴らしい穀倉地帯です。 しかし、少子高齢化と若年層の流出が進行しており、昭和25年の半分以下の人口に減少しています。これらの要因は農業にも大きな影響を及ぼし、農業従事者の減少が深刻な課題となっています。(令和3年現在農家率37.7%) 今後も人口減少、高齢化、農業の後継者不足が進むことが予想され、それを受けて旭町の未来を考える地域づくりの活動が始まりまし
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  • コロナ禍で開催できていなかった敬老会が4年ぶりに開催することが出来ました。60名の参加者で賑わいました。桂川孝裕市長はじめ、多くの来賓参加のもと盛大に開催することが出来ました. 出演は、「JA女性部」によるフラダンスで始まり、「かめおかメトロ」による歌や演奏が行われました。最後は参加者によるカラオケと時間を忘れて楽しまれていました。 今後もますます健康で笑顔で暮らせますように。次年度も皆様とお会い
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  • 「旭町戦没者慰霊祭」を暑い中、令和5年9月10日(日)午前9時から慰霊碑の前で行われました。 「黙祷」から始まり,旭町英霊顕彰会会長による「祭文」・亀岡市遺族会会長による「追悼の辞」・旭町英霊顕彰会代表(美濃田区長様)による「追悼の辞」が行われました。そのあと、市長様のメッセージの披露がありました。旭町の全戦没者74名お一人お一人の名前が読み上げられ哀悼の誠を捧げられました。 戦後78年という年月
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  • 「旭サポートカー」が令和3年7月に運行を開始してから2年が経ちました。運行を始めるにあたって、「全国移動支援ネットワーク」の代表による講演会を実施、さらには先進地への研修をするなど、旭町に特化した事業にするため多くの下準備を行ってきました。 このサポートカーを運行する上で、最も重要な要素は運転手の確保です。「他人を乗せる責任がある」ということから、なかなか運転手が集まりませんでした。 しかし、「将
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  • 「なごみの里あさひ」近辺の田畑に3羽のコウノトリが飛来しています。今年も美しい環境の亀岡市旭町へ飛来してくれています。コウノトリのお気に入りの場所となっているようです。(令和5年8月25日(金)午後1時頃) 遠くからこれからそっと見守っていきましょう。 0