2023/10/05 旭町を元気に

高齢者が多くても元気で活動する「元気村いじ」(印地区)

亀岡市旭町にある(い)地区(じく)では、「元気村いじ」という名前で、春は「わらび」秋は「栗」をみんなで採っておられます。これをはじめられたのが約10年程前からとのこと。

場所は「稲荷神社」や「印地財産区管理会が所有」する場所です。「昔は個人で入札などされていましたが、入札する人がなくなり、それなら皆で収穫しよう」というところから「元気村いじ」がスタートしたそうです。

今回は、栗の収穫を取材させていただきました。

栗を収穫した後、S、M、Lの大きさにわけて、出荷されるそうです。この日は農協への出荷 5㎏ 三箱と「なごみの里あさひ」へ出荷500グラム15袋の成果でした。

皆さん手慣れたもので、ずらりと並んでいる栗を迷いなくてきぱきと分けられていました。その手さばきはプロそのものでした。思わず「私には無理だと」関心してしまいました。

 プロ級の仕分けをしながら、お互い様々な話題で話しながら作業をしておられました。「今年のぶどうのなりはあかんかった~」や「こうしたらいいやなぁ~」等農作業等の情報交換をされているのを聞くと、これがいわゆる地域の居場所なのかもしれないと思いました。

 収穫され(なごみの里あさひへ)一緒に行かせてもらうと、一つ一つシールを貼り、グラム数を記入し、店頭に並べておられました。「グラム数を書くのは大変だが、これを書くことによって「お客さんにわかりやすくなる」と言われていました。そして自分個人の出荷もされている中で「え~安すぎませんか?」と私が言うと「いや~これでいいんや」と笑いながら答えておられ、多くの方に提供しようという思いもあるのかなぁ~と思いました。

 こうした田舎にしかできない、地域の活動が高齢化が進む旭町にとって「元気で居心地の良い町」へとつながっていくのではないかと思います。「元気村いじ」の皆さん。

これからもこの活動を続けていき、名前と同様に元気な村にしていってほしいです。

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