• 2025/07/24 旭町を元気に

    高齢者同士の交流の場 田舎の魅力

    ある朝、仕事の用事で「なごみの里あさひ」に立ち寄りました。時間は午前8時15分ごろ。直売所の役員の方々が、いつものように開店準備をされていました。  しばらくすると、「おはようございます」と出荷者の方が到着し始めます。「昨日がんばったから今日はこれだけ」「これ、どこに並べたらいいかな?」といった会話があちこちから聞こえてきます。私が立っていると、「ご苦労さんやなあ」「久しぶりやな」「今日も元気にし
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  • 令和7年5月末より旭コミュニティセンターで空調設置工事が開始されました 講堂に6台の空調設備が取り付けられました。 そして、床も役員の方にワックスをかけてもらい、気分良くスタートという事になります。空調設備利用スタートしました。 0

  • 令和5年9月から亀岡市主催で実施されたフレイル予防講座は、令和6年1月に終了しました。しかし、講座を受講された旭町の参加者から「ぜひ続けたい」という声が多く寄せられ、有志5名の皆さんが立ち上がり、令和6年4月よりサークル「らくらく体操」として活動がスタートしました。 活動開始から1年、現在の登録者数は23名。毎週15名前後が参加し、着実に広がりを見せています。 今日はその様子を見学させていただき、
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  • 令和7年6月19日(金)午後7時から亀岡市立川東学園にて川東地区人権啓発推進協議会が行われました。 今回の人権研修は「子どもと人権」というテーマで亀岡市教育委員会指導主事 田中 清貴さんの講演でした。「子どもの権利について考える」これは私たちが出来ているようで、ついつい「○○はできているのに」「なぜできないの」というようなことを言ってしまいがちなことです。そういったことの積み重なって「話せなくなる
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  • 2025年、米の価格が前年の2倍以上になり、私たちの「なごみの里あさひ」でも「完売」の文字を目にすることが増えました。2024年の夏から続いた米不足は、直売所やスーパーにも影響を与え、生活に困難を感じる声が多く聞かれています。特に「食べ盛りの子どもたちがいるので困っている」との声や、「農業に頑張ってほしい」という応援の言葉もあります。 亀岡市旭町、この美しい田園風景が広がる地域で、農業は私たちの主
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  • 2023年3月1日、亀岡市農林振興課とかめおか霧の芸術祭実行委員会から発行された「旭をつくる なごみの里あさひ 10の提案」。あれから2年。 今回は、「なごみの里あさひ」に今の思いをうかがいました。10の提案の中から、特に注目した3つについてお聞きしました。 旭町だけでなく、川東地区からも農産物を集めて、もっとたくさんの新鮮な野菜をそろえたいと考えています。出荷してくださる農家さんを増やすため、チ
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