2020/05/01 おしらせ
5月は「自転車安全利用推進月間」です。
令和元年中、京都府内における人身事故は、5,183件発生しており、自転車が関係する交通事故は、発生件数1,121件(前年比ー189件)で、全事故の約2割を占めています。また、自転車が関係する交通事故の負傷者数は、1,057人(前年比ー212人)と、発生件数とともに前年と比べ減少していますが、死者数は10人(前年比+5人)と、前年と比べ倍増しています。
自転車は、自動車・バイクと同じ「車両」です。交通ルールを守って、安全に利用しましょう。
自転車事故の特徴として・・・
朝と夕方の時間帯が多い❕ 交差点が多い❕
自転車が関係する交通事故を時間帯で見ると、朝・夕方の発生が多く、また、交通事故の約7割が交差点で発生しています。交通ルールを守り、狭い道路から広い道路に出る時など、交差点では、止まって、安全をよく確認しましょう。
生活経済時犯被害の未然防止対策の推進~新型コロナウイルスに便乗した悪質商法等の発生も懸念されますので気を付けましょう~
あなたを狙う悪質商法の手口
- 点検商法
- 送り付け商法
- 内職商法
- かたり商法
- キャッチセール商法
- 訪問購入商法
- 催眠商法
- マルチ商法
- 開運商法
被害に遭わないためのポイント
- 初対面なのに親しそうに接近してくる業者には注意する。
- 行書のうますぎる話は、まず疑う
- 必要がなければ、詳しい説明を聞かずにはっきり断る
- 貯蓄額や身の上話は付け入られるもと。安易に明かさない。
- 契約や購入は一人で決めず、家族や消費生活に関する府や市の相談窓口に相談する。
令和2年4月1日から、馬路駐在所で勤務する事になりました
中山 純平 34歳 です。
前任は上京警察署の刑事課員として勤務していました。駐在所では、妻・子供(長男4歳・次男1歳)と生活しています。
精一杯頑張りますので、今後とも宜しくお願いします。
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