• 令和5年6月10日(土)奈良市田原地域の方々の訪問で、彼らが「夢絵巻」という取り組みに感銘を受け、詳細を知りたいとの思いを抱かれました。そのため、以前の資料を取り出し、調査を進めることにしました。 夢絵巻」は平成15年から平成17年にかけて取り組まれたものでした。当時の自治会は、農村工学研究所と京都大学との協力を得て、旭町の未来を考える街づくりに取り組んでいました。先進地域の視察やワークショップを
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  • 最近の新聞の投稿欄で『どの地域でも住民の居場所づくりを求める声が多い。しかし、現在の住宅事情では、平日に数人が集まれるような手軽な居場所を作るのは難しいのでしょうか?』という内容でした。その他に「地域の活性化を目的として子供から高齢者までの憩いの場を」という情報放映がなされているのも目にしたことがありました。そこで旭町はどうだろう?と考えてみました。各区にある公民館の活用状況を思い浮かべてみました
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  • 過日、旭町の農道に最近なかなか見られない風景が見られました。多くの若者が楽しそうにゆっくり歩いている周りを、小さな子どもや幼児が走り回っているのです。昔なら何でもない風景だったと思われますが、最近の旭町ではめったに見れない風景でした。 4月9日(日)その日は「地域を盛上げよう 若手組合主催のマーケット」が開催された日です。「なごみの里あさひ」「宮前農園」「森田農園」の3カ所でイベントが行われ、多く
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  • 今の旭町の人口推移を調べてみました。令和5年3月現在 人口は675人、65歳以上が285人、65歳以下が395人となっていた。(高齢化率42.2%) この人口比率を平成18年から見てみました。下のグラフのように年々高齢化率が増えていますが、高齢者数が増えたわけではありません、総人口が減ったから(平成18年から288人減少)高齢化率が増えているのです、特に生産人口(15歳~64歳)年少人口(0歳~1
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  • 亀岡市では近年環境と人、農と食に配慮した市民の暮らしを豊かにする活動の一環として有機農業に力をいれており、そうした中で、「亀岡をオーガニックのまちにする」という目標に向かって「亀岡オーガニックアクション」として活動をすすめています。そのメンバーの中に亀岡市旭町の有機農家である大江広一郎さんが共同代表として活躍されています。一度お話が聞きたくてインタビューさせていただきました。 〈有機農業を始めたき
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  • 毎月第4水曜日 旭コミュニティセンターで行われている「歌声広場あさひ」月1回ではありますが毎回スタッフの方たちがより良い企画になるように話し合い工夫して行われています。 その代表である美濃田区「蔭山彰子」さん。旭町を元気づけていただいている一人ではないかと取材をお願いしました。 「歌声広場あさひ」は毎回20人以上の方が午後1時過ぎから旭コミュニティセンターに集まり、カラオケで歌ったり、 座ったまま
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