2022/01/01 おしらせ

旭町自治会新年のご挨拶 令和4年(2022年)

新年明けましておめでとうございます

令和3年はコロナ禍が終息する事無く、日常生活が大きく揺れた一年でした。しかしそんな中でも「オリンピック・パラリンピック」が開催されました。旭町におきましても、「旭サポートカー」事業をスタートすることができました。さらには「農事組合法人 旭」が【農林水産大臣賞】を受賞されるなど明るいニュースがありました。

令和4年は、コロナが落ち着き普段の生活が戻りますように祈ります。そして何より大切なことは、今 生活をしている我々が毎日を「元気で笑顔」で暮らすことだと思います。そのためには,一人一人が生きがいを持つことが大切です。野菜を作る 花を育てるなど自分のペースで生きがいを見つけましょう。

まだまだコロナとの戦いは続いています,インフルエンザと同等の付き合いができるまで「マスク着用 手洗い」等一人一人が責任ある行動をとり乗り越えていきましょう。

旭町自治会 会長 藤原 庸右

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2021/12/22 メディア

旭町の耕作放棄地 交流の場に再生~12月22日京都新聞朝刊~

【「ピザ窯火入れ式」亀岡市旭町に憩いの場を】と題してマックさんや辰巳さんの紹介をさせて頂きましたが、京都新聞 丹波版でも12月22日朝刊 丹波版でも紹介されました。内容は以下の通りです。

亀岡市に移住してきた男女4人が、旭町にある耕作放棄地を,様々なさまざまな人が気軽に交流できる広場に生まれ変わらせた。荒れ果てた敷地を整備して畑や窯、テラスなどを作った。関係者は「年齢も移住地も問わず、ふらっとよれる場所にしたい」と話している。

3年前に移住した辰巳雄基さんと大垣瑠衣さん、昨年12月にオーストリアから野菜作りなどを学びにきたフェリナー・マックスさんと妻真理子さん。広場を作った土地は約10年前から耕作されず放置されていた。旭町に魅力を感じ、畑と交流できる場を作りたいと考えていた辰巳さんが見つけ、所有者に貸してほしいと頼むと快諾。昨年10月、同町で開かれた若手農家の集まりで真理子さんと知り合い、夫婦を誘って今年2月から整備を始めた。

当初は草が生い茂り、小屋は壊れて荒れ放題だった。真理子さんは「最初は本当にここで畑ができるのかと驚いた」と振り返る。知人の力も借りて整地して畑を作り、現在は2組がそれぞれトマトやカブなど野菜を育てている。

さらに交流の場にするため、4人で話し合って窯やテラス、いすなどを新たに作った。土やゴミで埋まっていた池も再生させ、ホタルが飛んでくるようになったという。マックスさんは「自分の理想以上のことが出来る」と笑う。

11月中旬、現地住民らを招いて窯の火入れ式を開いた。南アジアのパン「チャバティ」を焼き、畑で採れたサツマイモやカボチャのスープなどを振る舞った。通りかかった子供たちも加わり、談笑して交流した。

かつての耕作放置地は見違えるほどきれいになったが、辰巳さんは「まだ完成していない」と語る。「4人だけの場所にせず、これからも色々な人と様々なものを作りたい」

以上のように紹介されました。旭町に魅力を感じそして交流の場として再生を考えて下さるという事は、亀岡市旭町にとっては嬉しいことです。これからどんどん完成していくのが楽しみです。

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2021/12/17 おしらせ

旭 自治会だより第45号 web版

おめでとうございます

令和3年度豊かなむらづくり全国表彰事業(近畿ブロック)

農林水産大臣賞

農事組合法人 旭 (受賞の主な概要)

買い物客で賑わう農産物直売
スマート技術を撘載した農機による田
新規就農者へのシェア農業機械の説明
  • むらづくりの動機・背景

豊かな自然環境に恵まれた穀倉地帯である旭町では、少子高齢化や若年層の流出が大きな課題となっており、昭和25年に1,500人を超えていた人口は、現在では704人(R3.3.31住民基本台帳)まで減少し、昭和25年の半分以下となっている。

こうした影響は、地域の主な産業である農業にも大きな影響を及ぼしており、農業従事者の減少が深刻な課題となっている。

今後も人口減少と高齢化、農業の後継者不足が進むことが予想されることから、旭町の未来を考えるむらづくりの活動が始まった。地域を維持していくために何ができるのか住民自身が知恵を出し合い、住民の未来への思いを詰め込んだ「旭町みらいマップ『夢絵巻』」がつくられた。

  • むらづくりの内容

ほ場整備田の利用集積の実現や規模拡大を希望する農家に対する農地の貸し出し、作業受託のほか、農業機械のシェアサービスの実証事業の導入とそれに伴う農機の保管場所の提供など、旭町の全ての農家が安心して農業経営に取り組めるよう、営農の環境整備を行っている。これらの取り組みは、多くの新規就農者の受け入れにも繋がっている。

また、「旭町みらいマップ『夢絵巻』」に描いていた農産物直売所「なごみの里あさひ」の開設により、地域農産物の加工や特産品の復活、雇用の創出、若手農業者の指導支援、農業者の生きがいづくり、さらには地域のコミュニティの場の提供を実現している。その他、旭町内で組織されている各種団体の事業に率先して協力するとともに、亀岡市内で行われるイベントにも出店するなど、多くの取り組みによってむらづくりに寄与しており、農事組合法人旭の活動は、地域農業の持続性の確保と多方面との交流による農村の活性化に貢献している。

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2021/12/17 おしらせ

亀岡市旭町自治会年末・年始休暇のお知らせ

いつも旭町自治会の運営についてご協力賜り誠に有難うございます。亀岡市旭町自治会も年末・年始の休暇を下記の通りさせて頂きます。

年末年始休暇日:令和3年12月28日(火)午後~令和4年1月5日(水)

宜しくお願い致します。

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2021/11/11 おしらせ

【コロナワクチンについて】

亀岡市内の医療機関が実施する個別接種と、市が実施する集団接種の新規受付は、一旦終了しました。(新たに接種対象年齢である12歳を迎える人につきましては、個別に案内を行います。)

また、

・2回目の予約の変更を希望する人

・接種を希望する人で予約がとれていない人

は、亀岡市新型コロナワクチン接種コールセンターへ相談してください。

TEL 0120-188-260(受付時間 午前8時30分~午後5時15分(平日のみ))

※ワクチン接種を受けるか否かは個人の意思にゆだねられており、強制されるものではありません。

●接種率などワクチン接種に関する情報は以下のホームページで確認してください。

亀岡市役所ホームページ(ワクチン接種について)

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2021/10/29 自治会だより

旭 自治会だより第44号 web版

旭サポートカー

緊急事態宣言が開け、コロナ感染症も少し落ち着いています。しかし普段の生活の中での予防策(マスクの着用や手指の消毒・・・等)は続けなければならないと思います。「旭サポートカー」事業も12回実施しました。毎回2人~4人の利用者があります。過日、亀岡市の担当課や運転士を含めて委員会を開き中間まとめを行いました。その主な内容です。

事務局

  • 利用される方が固定されてきている。利用することに遠慮があるのか?
  • 利用の申し込みを忘れていたとの声もある。まだまだ定着していないと感じる。

運転士さん

  • 「自分で店に行き、買い物ができることが楽しい」との声を聞くと、これからもできる限りボランティア運転を続けていきたいと思います。
  • 今まで起きる時間が不規則で、家に閉じこもりがちの方が、一緒に行こうと誘ってくくださる方がいて、力になっているとの声を聴くと嬉しい。
  • 一緒に行くとき車の中での会話が盛り上がっていて、楽しそうである。

今後の課題

  • この取組をもう少し知っていただく必要がある。もっと情報を提供する必要がある。
  • 長く続けていくためにも、ボランティアとしての事業から有償とするなど、工夫をしなければ長続きしない。そのためには、運転手さんの研修があるが、将来は研修も受けて実施していけたらよい。亀岡市としてもできる限りの支援をさせていただく。

利用者の皆さんがもっと気軽に利用していただくよう今後も務めていきます。

利用の方法

*毎週火曜日です 午前10時からお昼まで。家の近くまで送り迎えします。

    1 利用者登録が必要です。(用紙は自治会にあります)

    2 詳しい利用の仕方の用紙など自治会にありますので遠慮なく聞いてください。

 自治会 電話 0771-22-5533 (月~金 午後12時~1時 昼休み)

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