2022/01/27 おしらせ

新型コロナウイルスワクチン追加接種(3回目接種)について

追加接種(3回目接種)の接種券付き予診票が届いたら、予約可能です。原則として「3回目接種は、2回目接種した医療機関など(集団接種会場を含む)での接種をお願いします。使用するワクチンは会場により異なります。」とされていますのでご、確認下さい。

亀岡市集団接種会場➡亀岡市運動公園 となっています。予約についてはインターネット予約もしくは亀岡市新型コロナワクチンコールセンターとなっています。

詳しくはこちら ⇩

新型コロナウイルスワクチン追加接種(3回目接種)について – 亀岡市公式ホームページ (city.kameoka.kyoto.jp)

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2022/01/21 おしらせ

亀岡市に気象警報が発表されました(令和4年1月21日午前7時42分)

亀岡市に気象警報が発表されました。今後の気象情報に注意してください。

詳しくは次のとおりです。

「気象特別警報・警報・注意報」

2022年01月21日07時42分 京都地方気象台 発表

京都府気象警報・注意報

南部では、21日昼過ぎまで大雪に警戒してください。

亀岡市

大雪警報

発表

降雪による交通障害

警戒期間 21日昼過ぎまで

注意期間 21日夕方まで

平地 12時間最大降雪量 15センチ

なだれ注意報

継続

注意期間 21日まで

着雪注意報

継続

注意期間 21日夕方まで

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2022/01/17 おしらせ

旭 自治会だより第46号 web版

令和4年の新春を迎えて

令和3年もコロナ禍が終息しませんでした。そんな中でも「オリンピック・パラリンピック」が開催され感動と元気をもらいました。旭町におきましても「旭サポートカー」事業がスタートし、毎火曜日には買い物に利用していただいています。さらには「農事組合法人旭」が【農林水産大臣賞】を受賞されるなど明るいニュースがありました。

令和4年は、コロナが落ち着き、普段の生活が戻りますように祈ります。そして何より大切なことは、今生活をしている我々が毎日を「元気で笑顔」で暮らすことだと思います。令和3年度のまとめの時期になり、だれもが安全で安心して生活ができるような環境づくり、「防犯カメラの設置(印地区は令和4年度設置)」「講堂のバリアフリー化とコミセン電気のLED化」「既存集落街づくり区域指定制度」に取り組んでいきます。 寒さ厳しい中、元気で明るく生活をしていきましょう。

お知らせ

1月9日「亀岡市消防出初式」が開催され,令和3年度の消防団員表彰が行われました。

亀岡市長 精勤賞 平井 克樹様,  消防団長表彰 人見 靖泰様, 京都府知事表彰         精励賞 興座 直恒様      誠におめでとうございます

  • 長年の懸案になっていました「宇津根橋の架け替え工事」が完成をします。完成式典【2月23日(祝)】が川東学園にて行われます。さらには新しい橋の近くに、川東の入り口としての「メモリアルパーク」となる公園ができます。楽しみです。完成式には「旭太鼓」が出演していただきます。
  • 講堂の出入り口をバリアフリーにし、車いすで利用できるようにします。1月26日~3月上旬工事を行います。駐車等ご迷惑をおかけいたします。
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2022/01/01 おしらせ

旭町自治会新年のご挨拶 令和4年(2022年)

新年明けましておめでとうございます

令和3年はコロナ禍が終息する事無く、日常生活が大きく揺れた一年でした。しかしそんな中でも「オリンピック・パラリンピック」が開催されました。旭町におきましても、「旭サポートカー」事業をスタートすることができました。さらには「農事組合法人 旭」が【農林水産大臣賞】を受賞されるなど明るいニュースがありました。

令和4年は、コロナが落ち着き普段の生活が戻りますように祈ります。そして何より大切なことは、今 生活をしている我々が毎日を「元気で笑顔」で暮らすことだと思います。そのためには,一人一人が生きがいを持つことが大切です。野菜を作る 花を育てるなど自分のペースで生きがいを見つけましょう。

まだまだコロナとの戦いは続いています,インフルエンザと同等の付き合いができるまで「マスク着用 手洗い」等一人一人が責任ある行動をとり乗り越えていきましょう。

旭町自治会 会長 藤原 庸右

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2021/12/22 メディア

旭町の耕作放棄地 交流の場に再生~12月22日京都新聞朝刊~

【「ピザ窯火入れ式」亀岡市旭町に憩いの場を】と題してマックさんや辰巳さんの紹介をさせて頂きましたが、京都新聞 丹波版でも12月22日朝刊 丹波版でも紹介されました。内容は以下の通りです。

亀岡市に移住してきた男女4人が、旭町にある耕作放棄地を,様々なさまざまな人が気軽に交流できる広場に生まれ変わらせた。荒れ果てた敷地を整備して畑や窯、テラスなどを作った。関係者は「年齢も移住地も問わず、ふらっとよれる場所にしたい」と話している。

3年前に移住した辰巳雄基さんと大垣瑠衣さん、昨年12月にオーストリアから野菜作りなどを学びにきたフェリナー・マックスさんと妻真理子さん。広場を作った土地は約10年前から耕作されず放置されていた。旭町に魅力を感じ、畑と交流できる場を作りたいと考えていた辰巳さんが見つけ、所有者に貸してほしいと頼むと快諾。昨年10月、同町で開かれた若手農家の集まりで真理子さんと知り合い、夫婦を誘って今年2月から整備を始めた。

当初は草が生い茂り、小屋は壊れて荒れ放題だった。真理子さんは「最初は本当にここで畑ができるのかと驚いた」と振り返る。知人の力も借りて整地して畑を作り、現在は2組がそれぞれトマトやカブなど野菜を育てている。

さらに交流の場にするため、4人で話し合って窯やテラス、いすなどを新たに作った。土やゴミで埋まっていた池も再生させ、ホタルが飛んでくるようになったという。マックスさんは「自分の理想以上のことが出来る」と笑う。

11月中旬、現地住民らを招いて窯の火入れ式を開いた。南アジアのパン「チャバティ」を焼き、畑で採れたサツマイモやカボチャのスープなどを振る舞った。通りかかった子供たちも加わり、談笑して交流した。

かつての耕作放置地は見違えるほどきれいになったが、辰巳さんは「まだ完成していない」と語る。「4人だけの場所にせず、これからも色々な人と様々なものを作りたい」

以上のように紹介されました。旭町に魅力を感じそして交流の場として再生を考えて下さるという事は、亀岡市旭町にとっては嬉しいことです。これからどんどん完成していくのが楽しみです。

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2021/12/17 おしらせ

旭 自治会だより第45号 web版

おめでとうございます

令和3年度豊かなむらづくり全国表彰事業(近畿ブロック)

農林水産大臣賞

農事組合法人 旭 (受賞の主な概要)

買い物客で賑わう農産物直売
スマート技術を撘載した農機による田
新規就農者へのシェア農業機械の説明
  • むらづくりの動機・背景

豊かな自然環境に恵まれた穀倉地帯である旭町では、少子高齢化や若年層の流出が大きな課題となっており、昭和25年に1,500人を超えていた人口は、現在では704人(R3.3.31住民基本台帳)まで減少し、昭和25年の半分以下となっている。

こうした影響は、地域の主な産業である農業にも大きな影響を及ぼしており、農業従事者の減少が深刻な課題となっている。

今後も人口減少と高齢化、農業の後継者不足が進むことが予想されることから、旭町の未来を考えるむらづくりの活動が始まった。地域を維持していくために何ができるのか住民自身が知恵を出し合い、住民の未来への思いを詰め込んだ「旭町みらいマップ『夢絵巻』」がつくられた。

  • むらづくりの内容

ほ場整備田の利用集積の実現や規模拡大を希望する農家に対する農地の貸し出し、作業受託のほか、農業機械のシェアサービスの実証事業の導入とそれに伴う農機の保管場所の提供など、旭町の全ての農家が安心して農業経営に取り組めるよう、営農の環境整備を行っている。これらの取り組みは、多くの新規就農者の受け入れにも繋がっている。

また、「旭町みらいマップ『夢絵巻』」に描いていた農産物直売所「なごみの里あさひ」の開設により、地域農産物の加工や特産品の復活、雇用の創出、若手農業者の指導支援、農業者の生きがいづくり、さらには地域のコミュニティの場の提供を実現している。その他、旭町内で組織されている各種団体の事業に率先して協力するとともに、亀岡市内で行われるイベントにも出店するなど、多くの取り組みによってむらづくりに寄与しており、農事組合法人旭の活動は、地域農業の持続性の確保と多方面との交流による農村の活性化に貢献している。

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