2022/10/18 おしらせ

令和4年度秋季火災予防運動のお知らせ

初秋の候、日頃は消防団活動につきまして、格別の御理解と御協力を賜り、心より厚くお礼申し上げます。

さて、令和4年11月9日(水)より亀岡市消防団令和4年度秋季火災予防運動を下記の通り実施させていただきたいと思います。

非常招集訓練、夜間警戒におきましては、早朝、深夜にお騒がせしますが、何卒、御理解・御協力の程よろしくお願いいたします。

1.広報活動について

 期 間 : 令和4年11月9日(水) ~ 11月15日(火)

 内 容 : ア.夜間巡回広報 <旭町全域> 午後8時00分~9時00分 

※消防団ポンプ積載車にて広報活動実施

       イ.サイレン吹鳴 <自治会及び各班屯所サイレン> 午後9時00分より1分間

2.非常招集訓練について

 日 時 : 令和4年11月6日(日)午前7時00分から

 場 所 : 印地区

 内 容 : ア.午前7時00分よりサイレン吹鳴

       イ.印地区にて非常招集訓練・放水訓練実施 (約30分間)

3.その他

  • 非常招集訓練終了後(午前10時頃)川東ブロック内、4分団合同広報活動実施

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2022/10/06 おしらせ

旭 自治会だより令和4年10月3日第54号 Web版

旭の里に晩秋の訪れ

旭町の水田から稲穂が刈り取られ、一面の刈り株に旭の霧が降り注ぐ季節が到来した。お隣の南丹市にはコウノトリが飛来し餌を啄んでいる姿が新聞に掲載された。近年地球環境問題が取りざたされ、大気の汚染や温暖化による自然環境が急速に変わりつつある昨今ではありますが、我がふるさとは自然環境豊かで、先日も「丹波ニュー風土記の里」の会議で地元川東地区に生息する希少動物・生物等の生態が紹介された。特に三俣川流域と七谷川流域に多くの生態が確認され、一地域にこれほどの多種が確認されたのは学術的にも稀な事例だと報告された。亀岡市では何度も話題に触れる「アユモドキ」も希少だがこれにも劣らぬ、絶滅危惧種の希少生物が生育し、私たちはその希少生物と共に生活をしている、本当に誇りある地域に住んでいるのだと、ちょっと嬉しくなりました。

 さて、旭町自治会におきましては例年の地元行事が実施されずに、今年度半年が過ぎました。夏の行事、秋の運動会と中止となり、11月に予定をしておりました「旭町文化祭」についても先の自治委員会におきまして、例年通りの文化祭は今年も中止の方向でと決まりました。楽しみにされていた皆様には、何卒ご理解をいただきたくお願い申し上げます。また、例年実施していた旭町全体の「クリーン作戦」につきましても中止となりました事、お知らせいたします。

 旭町内の自治活動がコロナ感染の影響で中止等がここ数年間続いています、この状況下で実施できる自治体のコミュニティー活動を検討しておりますが、今までの多数が参加し密になる大きな行事の再開が困難な時、少人数ではありますが、分散した活動を企画してみたいと思います。これには、健康志向の身体を動かすことのできるもの、文化芸術的な参加型のもの等を含めて考えたいと思います。近々に各区長様を通じて町民の皆様にご案内できればと思っております。

いよいよ10月になりまして朝夕めっきり涼しくなったようです。町民の皆様には如何お過ごしですか、厳しかった夏、猛暑、残暑と急な気候の変化にご体調崩されないようご注意をお願いします。

 10月は「衣替え」と言われ、10月1日には夏服から冬服へと替わる時期です、しかしながら今はみんな替わることなく、街の中でも季節に変わりなく、長い袖の人、上着をしっかり着ている人、半袖で歩いている人と、様々に見かけられる現在です。この「衣替え」は平安時代に宮中での行事の一つだったようです、その頃は「更衣(こうい)」と呼ばれていました。そういえば、以前職場でも事務所の隣に「更衣室」なる部屋がありました。毎朝出勤するとその部屋の各自ロッカーに荷物等冬場ならコートを入れ、そうそう職場の制服がありそれに着替えて仕事に就くといった具合でした。その制服が替わり季節の変り目を感じたものです。今では制服も世間から消えつつあるようですが、何はともあれ季節の変り目を目で感じる習慣の一つであったのかも知れません。

 日本の気候も今は、春夏秋冬特に春と秋が短くなりましたので、急激な気候の変化に体調を崩されないよう、これに対応できる身体の「衣替え」早くご準備願います。

                 旭町自治会長 吉 川   肇

亀岡市旭町のサークル紹介 第4弾

旭町サークル紹介第4弾として「旭グラウンドゴルフクラブ」毎週月曜日・金曜日杉多目的グラウンドで練習をされています。高齢者向けに考案されたスポーツで旭町杉区の老人クラブ事業の一つとして始められたそうです。練習ごとに優勝やホールインワン賞の景品を出し大会気分で練習されていました。8ホールあり、1ホールの距離が長く「うわーもうちょっとやったのに~」「よっしゃ~」と平均年齢が80歳とは思えないほどの元気な声でまだまだ若々しく圧倒されてしまいました。グラウンドゴルフをやり続けることが元気の源なのだと思いました。

~代表 蔭山 暉さんから一言~

 当クラブは、旭町杉区老人会事業の一つとして会員の方の健康維持促進を目的としてグラウンドゴルフが取り入れられました。亀岡市グラウンドゴルフ協会に入会し、今に至っています。先日の大会では、参加者240人いる中で旭町は5位・16位の成績がでました。会員現在11人で男性陣が多く、女性陣も募集しております。毎週月曜日・金曜日の午後1時00分、場所は杉多目的広場、会費月500円です。広いグランドで思いっきり戯れてみませんか? いつでも入会をお待ちしております。

なごみの里あさひ かめおか応援クーポン使用可

 かめおか応援クーポンが第4弾として亀岡市より配布されております。今回から「なごみの里あさひ」でも使用できることになりました。10月31日(月)まで使用可能です。

お知らせ及び10月行事予定

  • 「旭町 文化祭」・旭町自治会が主催する「クリーン作戦」今年度も中止とさせて頂きます。

 ・ 令和4年10月23日(日)   秋の大祭 梅田神社、天照皇大神社

機械化・IT化が進む今 稲木(いなき)を活用しての農業

過日、住民の方から「稲木を使って天日干しをしている方がいるよ。今時、珍しい風景やから紹介したらどうや?」と情報をいただき、早速、21日台風14号が過ぎた次の日の夕方に稲木をされている杉区の川勝 厚司さんを取材させて頂きました。

 毎年5aの面積で「マンゲツ餅」を30㎏約7袋 稲木を利用して作っているとのこと。15mほどの稲木が2本、これぞ厚司さんの性格が表れているほどまっすぐに、そしてズレもなくとても丁寧にもち米が掛けてあります。

周りの田の景色との違いに思わず見とれると同時に、疑問が色々湧いてきました。

今の機械化・自動化された時代に、なぜこのような手間のかかる稲木を活用されるのか? 疑問をぶつけてみました。

厚司さんは淡々と「母親が農業をしていたころから、マンゲツ餅は、天日干しで作ってきたのを20年以上続けているだけや」と、さらに「もち米だけでなく、その藁を必要とする京都市内の神社がある。その神社から今年もしめ縄にするのでよろしくと頼まれ、このような稲木を活用しているのや」と、はにかみながら答えていただきました。お付き合いを大切にされていることがひしひしと伝わってきました。

今回台風14号が接近していたこともあって倒れることを心配して根本をしっかりと止めてありました。バインダーも初めての給料で購入したものをいまだに使用していると聞き驚きました。この作業に2日間もかかったそうです。

これからも稲木を活用したもち米作りを、周りの期待に応えながら続けていっていただきたいし、応援したい気持ちになりました。

昔の旭町の田園風景の一端を見た気がしました。これからも農業にかける思いを大事にして取り組んでいただきたいと願い、稲木のある田を後にしました。  川勝 厚司さん、これからも長く続けてください、丁寧な対応ありがとうございました。

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2022/09/21 おしらせ

ケーブルテレビ・インターネットサービスに伴う光設備工事について

先日回覧で報告しておりましたケーブルテレビ・インターネットサービスに伴う光設備工事を下記の日時から行われます。

  • 工事開始日時:令和4年9月26日(月)~
  • 施工業者  :株式会社 きんでん
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2022/09/16 おしらせ

台風第14号に関する情報提供(第1報)~令和4年9月16日(金)午前10時40分頃現在~

令和4年9月16日(金)午前10時頃に亀岡市役所の方から台風第14号に関する情報が提供されました。下記の内容です。

  • 京都府が暴風園に入る可能性は30%から70% 19日(月・祝)の午後最も接近する見込みですが、気象台においても現時点では進路及び速度の予測が非常に困難であり、今後の気象情報を注視して頂きますようお願いします。
  • 明日以降、台風の接近に伴う暴風が予想されますので、各家屋廻りの整頓に努めていただくよう、周知方よろしくお願いいたします

詳しいことは下記のPDFをご覧下さい。こちら ⇩

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2022/09/01 おしらせ

旭 自治会だより令和4年9月1日第53号 Web版

残暑厳しい中にも秋の趣き

 9月になり少しずつ気候が変わりつつある今日、旭町の皆様には如何お過ごしですか、緑一色だった旭町の水田も日に日に黄金に色づき、収穫の時期となりました。農家の皆様には特に忙しい季節になりましたまだまだ残暑も厳しいかと思いますが、農作業事故の無いようお祈り申し上げます。

 さて、9月は「長月」、日増しに夜が長くなることから「夜長月」から変化したとも言われております。農繁期ですが秋の行事等も多い月で、運動会や敬老会と多くの人が集まる行事が予定されておりましたが、先の自治会だよりでもご報告しておりましたがコロナ感染拡大の中で運動会は中止のお知らせをしていたところです。また、敬老会につきましても例年ですとこの日を祝い関係者が一堂に会して食事をしながら楽しく懇談をしていただくところですが今年につきましても、この敬老の日、長寿を祝い記念品を贈呈することと致しましたので、ご理解をいただきたくお願いいたします。

 ところで、この「敬老の日」ですが、昭和41年(1966)に「多年にわたり社会に貢献された方を敬愛し、長寿を祝う」国民の祝日に関する法律で制定された祝日です。以前は9月15日でしたが今は9月第3月曜日です。母の日や父の日は外国から伝わったものとされていますが、敬老の日は日本独自の祝日で、その由来は諸説あるのですが、一番古いものはその昔、聖徳太子が593年に生活に困窮されている方や身寄りのない方のために造った施設「悲田院」(ひでんいん)というものを大阪に建立したのが、9月15日であったという説があります。古くから日本に国営の福祉的施設があったことに感謝し嬉しい思いと感動を覚えます。

 今、我が国の65歳以上の高齢者は、約2600万人で人口の約20%になりました、5分       の1が高齢者となりますが、今や65歳はまだまだ現役で仕事をされており、以前には、役所や会社でも定年と称して55歳で退職するのが一般的な時代がありました。平均健康年齢が格段に進み今や70歳代以上も現役です。高齢者という基準も年齢で決めつける時代ではないのかも知れません。

 年齢はともあれ健康で一生現役で生活していただきたいものです。敬老月間にあたりご先輩諸兄のご健勝を心からお祈り申し上げます。

                              旭町自治会長 吉 川   肇

令和4年度 地域懇談会

8月25日(金)「旭町地域懇談会」が行われました。亀岡市長、副市長、教育長はじめ市役所職員の方々と、旭町の山積する課題について懇談会を行いました。旭町からは、5件の課題について意見交換しました。

懇談内容の概略

1、高齢者が安心して生活できる街づくりのための移動支援事業「旭サポートカー」事業についての今後の支援等について

(市からの回答)

こうした地域主体型交通の取組は、「地域に根ざした持続可能な公共交通」の   実現に不可欠なものであり、亀岡市のモデル地区として紹介している。積極的   に支援させて頂きます。

2、新規就農者等の旭町内への定住支援について

(市からの回答)

既存集落まちづくり区域指定制度のパンフレットや市広報紙、ホームページ等              を通じて、「旭地区」を含めた既存集落まちづくり区域指定制度の周知に努め          

    ている。さまざまな補助制度がありますので、個別に相談して頂きたい。

3、荒神河原の防災対策について

(市からの回答)

市道より下流域は本年度、素掘り等による仮水路の施工を行っているところです。  上流域は、京都府に対して出来る限り早期に事業着手頂くように働きかけてまいり  ます。

4、川東線歩道の整備について

(市からの回答)

街路樹について根上がりが著しく路面の凹凸が顕著な箇所、車道の視界を妨げて

いる個所については順次剪定・修繕を行い、歩行者、車両の安全確保を行っている

ところです。また今後、伐採後の切り株、植樹桝の撤去、値上がりに伴う凹凸に

ついては、昨年度より年次的に行っております。法面の草刈りについては確認し対処を検討します。

5、旭町印地における臭気問題について

(市からの回答)

亀岡市を始め他4行政間の連携体制で飼養状況の巡回指導を行っているところ

であり、今後も定期的に現場に赴き、環境改善に向けて点検に努めたいと考えて

おります。

以上の要望案件を中心に意見交換を行い、具体的な回答をいただいたものや今後も課題として取り組んでいくものさまざまでしたが、早期課題解決の為努力していくことの確認を得ました。旭町民の皆様には今後課題解決の為、引き続きご協力の程よろしくお願いいたします。当日の内容については各区長様にお問い合わせください。

新たな旭町の名産に「ぶどう」      

旭町のおいしい米はもちろん伝統の「旭メロン」は知っているのですが、この時期、「なごみの里あさひ」に並んでいる「ぶどう」がひときわ目を引きます。

印地区や杉区で栽培されているようです。その中の藤原重治さんのブドウ園を取材させていただきました。

ぶどう園では「シャインマスカット」「ピオーネ」「巨峰」が栽培されています。

700~800房ほどが、袋に入ってぶら下がっています。圧倒されてしまいました。

粒の大きな糖度の高いぶどうにするために、ひと房を35~40粒に摘粒するとのこと。もったいない感じがするのですが、おいしいぶどうにするためだそうです。また一つの枝にひと房、さらに葉っぱは13か14枚ぐらいにする(その先の枝は切ってしまう)そうすることにより養分が実のほうに集中し、大きな粒で糖度の高い実になるとのことでした。有機肥料のみで育てているとのことでした。                              さらに何年も同じ木ではと、すでに次の新しい木を植えておられます。どんどん新しいものを取り入れる工夫だそうです。常に勉強して育てておられました。旭町では重治さんの栽培を参考にして4・5人の方がブドウ栽培を始められているとのこと、他の町民の方々にも伝えていこうとされていました。新たな旭町の名産になるとよいな、と思いました        

お知らせ

      ・亀岡市花火大会協力募金 21,000円 ご協力有難うございました。

    ・9月4日(日) 「旭町英霊顕彰会」午前10時から本年度も役員のみ開催

    ・911日(日) 「共有松茸山入札会」午前10時から コミセンにて

    ・9月6日(火)「マイナンバーカード出張申請」前日までに予約専用ダイヤルへ

             専用ダイヤル 0771-25-5215

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2022/08/19 おしらせ

お近くの自治会でマイナンバーカード出張申請~亀岡市旭町自治会にて~

マイナンバーカードは作りたいが、市役所にいくのがたいへん・・・そんなお悩みにお応えして、お近くの自治会館でマイナンバーカード申請の出張サービスを致します。申請に係る費用は無料

顔写真もその場で撮影❕カードの受け取りはご自宅に郵送❕

簡単便利な窓口をぜひこの機会にご利用ください♪

  • 実施期間:8月30日~9月15日
  • 開  場:各自治会館(下のPDFをご覧下さい)
  • 申  込:予約制(亀岡市役所HPもしくは下記の専用ダイヤル)
    • 予約専用ダイヤル 0771-25-5215へ予約が必要です❕

詳しくは下記のPDFをご覧下さい こちら ⇩

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