2023/12/14 おしらせ

亀岡市旭町自治会年末・年始休暇のお知らせ

いつも旭町自治会の運営についてご協力賜り誠に有難うございます。亀岡市旭町自治会も年末・年始の休暇を下記の通りさせて頂きます。

年末年始休暇日:令和5年12月29日(金)午後~令和6年1月4日(木)

令和6年1月5日(金)については午前中のみ(午後休暇)

宜しくお願い致します。

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2023/12/05 自治会だより

旭 自治会だより 号外 令和5年12月1日第70号 Web版

令和5年 師走

いよいよ今年を振り返る一年の納の月がやってきました。師が走る、師走゛いわゆる語源はいろいろ説があるようで、日ごろ落ち着いている師も忙しく走り回るなんて介していますが、年末各家々で経を上げるために師僧が馳せ走る月(師馳)シハセからという説、まあこうしておこうではありませぬか。いずれにせよ、年の瀬が近づくと慌ただしくなるものです、どうぞ余裕をもって日々の暮らし、新年への準備をしていただきたいと思います。(続く・・・・)

旭自治会だよりの他内容

  • 秋FESTA2023~11月12日(日)開催~
  • 旭町に賑わい カワヒガシマーケット
  • 主な行事予定
  • 旭町へ移住促進のための制度

詳しくは下記のPDFをご覧ください。こちら ☟

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2023/12/05 自治会だより

旭 自治会だより 号外 令和5年11月15日第69号 Web版

  子供から大人までの春にあった賑わいをもう一度             

地域を盛り上げるべく結成された若手チーム9(KYU)によるマーケットが旭町にて開催されます。

9 (KYU)主催、秋のカワヒガシマーケット!今回も旭町の 3 つの場所で開催します。川東の農家さん・作家さ ん・お菓子屋さん・レストランなど合計 20 組が出店 予定です。皆で楽しめるワークショップなどの体験も 開催予定です。(続く・・)

旭自治会だよりの他内容

  • 会場及び出店者
  • 旭の農業を守り育てる 「農事組合法人 旭」

詳しくは下記のPDFをご覧ください。こちら ☟

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2023/11/14 おしらせ

令和5年11月26日(日)、9 (KYU)主催「秋のカワヒガシマーケット」が開催されます。

地域を盛り上げるべく結成された若手チーム9(KYU)によるマーケットが旭町にて開催されます。

日時:11月26日() 9:00~15:00

今回も旭町内のなごみの里あさひを含む3つの場所で開催します。川東の農家さん、作家さん、お菓子屋さん、レストランなど、合計20組が出店 予定です。

皆で楽しめるワークショップなどの体験も 開催予定です。

会場と出店者

なごみの里あさひ会場(京都府亀岡市旭町仲田105)

  • SPOON(手作り石鹸・キャンドル)
  • OTOUNO PASTA(パスタ)
  • スピカ(カレー)
  • KURKI COFFEE(コーヒー・焼き菓子)
  • 保津川こなこな研究所(ポン菓子など)
  • まどころ ( 木 の 香 ア ー ト)

宮前農園直売所会場(京都府亀岡市旭町大通109)

  • 宮前農園(いちご・コーヒー・スコーン)
  • Glass Studio Calore(ガラス製品)
  • めぐる農園(野菜)
  • AMAIRO CANDY(シーグラス アクセサリー)
  • 八助(はちみつ・リップクリーム WS)
  • saji &つきよみ(お弁当・タイカレーなど)(焼き菓子)

旭の広場会場(京都府亀岡市旭町里ノ西10)

  • 丹波亀吾郎(かめやき)
  • とちゃん納得中華まん ( 中華まん )
  • ぬのとくらしと(手作り雑貨・洋服)
  • 上林家(絵画・アクセサリー・ものづくりWS)
  • ベビーサイン教室ぱふ(お空にお絵描きWS)
  • さんぱち食堂( フード・ドリンク)
  • 旭 kooboo( コーヒー・ポップコーン・熟成焼き芋・藁亀 WS) 

その他詳しくは、こちらのチラシでご確認ください。

9 (KYU)インスタグラム

主催:9 (KYU) Kawahigashi Youths Union(カワヒガシ若手組合)
共催:なごみの里あさひ
後援:亀岡市(申請中)

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2023/10/03 自治会だより

旭 自治会だより令和5年10月2日第67号 Web版

暑さ寒さは彼岸まででした

秋の彼岸を過ぎて、ようやく朝夕涼しい気候になりました。先月、残暑が厳しいと申し上げておりましたが、朝夕の過ごしやすさと裏腹に、日中はまだ真夏日が続いております、夏の疲れが体調を崩し、インフルエンザの感染が蔓延するとともに、今までコロナ感染予防の行為がインフルエンザも予防していましたが、対策緩和で、インフルエンザへの抗体が弱いなんて言う説もあるとか!

何はともあれ、夏の疲れで体調を崩さないよう十分注意をしたいものです、

さて、旭町の水田一面を覆っていた黄金の穂波も、大半が刈り取りを終えられ本格的秋の風景に変わろうとしています、暑い中の農作業お疲れさまでした。稲の収穫を終えると、本格的に美味しい秋野菜の季節です、山には栗、松茸と秋の里の旬を迎えるのですが、先日三俣山組合で松茸山の入札がありましたが、各山々も近年は松茸生育に大変厳しい状況であり、生産量も激減している状況なので、入札結果も低調とのことでした。昔は農作業以上の副収入で、松茸で「農機具の一つも購入できた」というのはずいぶんと「昔話」です。

野の幸、山の幸と、野も山も日ごろからのお手入れで、その役割を果たしてくれるのかもしれません。

最近は9月中に稲の収穫も大半終わりますが、昔は秋の取り入れを始めるため、秋祭りで収穫の初めを祭ったものでした、しかし今は10月の秋祭りですでに収穫ができているのも、日本の気候や、環境が少しずつ変わってきたことの一つの現象なのかもしれません。先ごろある記事で見ましたが、稲作の歴史は古く古代から作付けがなされていたようですが、もともと米という作物は、亜熱帯に属する作物であったとか、以前は東北以北、特に北海道では生産できなかったとか、また、冷害で不作というニュースはあまり聞かなくなりました、日本の国土と気候に合う品種改良の成果が今の安定した稲作を確定しました。少し涼しい環境でも良質の米が今は獲れます。

ところで思い出しました、平成5年冷夏で大変な不作となり「コメ不足」で外国から輸入するなんて政府が決めたことを思い出します。「ミニマムアクセス」なんて言いました、今も続いているようです。何はともあれ、秋の収穫は嬉しいことです。

さて、先日、旭町敬老会を開催し多くの参加者が祝賀の食事会を開催しました。ご承知のとおり、コロナ感染症で3年間中止としておりましたので、4年目の再開となりました。多くの来賓や地元の役員さんとともに、皆様の元気なお顔と再開ができ、長寿のお祝い会ができました。いつまでも益々健康でご活躍をお祈りしております。

令和5年度は自治会の催事について、少しずつ再開してきましたが、今年の「町民運動会」は中止とさせていただきました。今まで通りの催事の再開は高齢化や少子化等難しくなってきています、様々に工夫をしながら、多くの町民の方々が参加できるものを検討し、企画していきたいと思っています。そこで、今回のサンガスタジアムでのサッカー観戦につきましては、旭町体育振興会にご協力を得て実施することとなりました。町民の皆様から100余名の参加応募をいただき、来る10月28日出発です。地元にある誇りあるJ1チーム大切にしたいものです。試合は午後2時からなのですが、涼しくなっているものと期待したいです。「暑さ寒さも彼岸を過ぎてますから」。

旭町自治会長  吉 川   肇

                         

自治会だより内容

  • 令和5年度戦没慰霊祭 開催
  • 4年ぶりの旭町敬老会 開催~令和5年9月24日(日)~
  • 10月お知らせ
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2023/09/12 自治会だより

旭 自治会だより令和5年9月1日第66号 Web版

9月ますます残暑

9月を迎え、朝夕に少しずつ秋の訪れを感じる今日この頃と挨拶をしたいところ、連日の厳しい暑さで、時候の挨拶も表現を考えなければならないような気候ですが、9月はお月見や秋の彼岸、昼と夜の長さが同じになる「秋分の日」この日から少しずつ夜の時間が長くなり、「暑さ寒さも彼岸まで」というものの、今年は特に残暑が厳しいので、秋の風を感じるのはいつの頃からと、ふと心配の如く思うこのごろです。気象庁の予報で9月、10月は例年に比べて、特に暑いと想定している記事を見ました。旭町の皆様には高温による日々の対応について、特に、稲の刈り取りの時期を迎えます、農作業も日々の生活も、まだまだ暑さ対策が必要であると思います、どうぞご注意をお願いします。

今年度コロナ感染症の対応緩和により、旭町では各種催事などを再開しております。各区では夏祭りを再開された区もありました。区民の皆様・役員の方々お疲れ様でした。自治会におきましては、9月、防災訓練、旭町慰霊祭、旭町敬老会を予定しております。またこれ以降の催事につきましても皆様からのご協力をいただき計画を進めてまいります。

さて、9月は防災月間とも言われています、今からちょうど100年前の大正12年1923年9月1日に関東大震災が発生しました。その後1960年にこの日を「防災の日」と制定されました。その後も日本には多くの大型地震が発生しそのたびに甚大な被害に襲われました。それと並行して地震対策においても、特に、建築基準法の数々の改正や市民生活環境の防災措置、またライフラインにかかわる設備や器具・装置の改善等々が進んできました。大都市圏で発生した阪神淡路大震災、東日本大震災の津波の生々しい映像と記憶、特に原発災害は世界的にも大きな課題を投げかけました、対処に今後数十年もの時間がかかるようです。社会環境と生活環境が進めば進む程、被害も変化拡大すると考えられます、原発の安全な処理で市民生活環境が少しでも早く改善できることを望みたいです。

この季節、大型台風の被害も懸念されております。多くの自然災害そのものを操作することは困難ではありますし、生活・社会環境がより便利になることと、その安全性への担保も大変課題が大きいように感じます。

今年、「京都府防災訓練」が亀岡市をメイン会場として行われます。何はともあれ「災害は忘れた頃にやって来る」と言われます。「備えあれば憂いなし」の言葉のように、日頃から意識を持って置きたいものです。

                            旭町自治会長  吉 川   肇

自治会だより内容

  • 住民主体の移動支援事業 情報交換会
  • コウノトリ 今年も飛来しています
  • 9月お知らせ
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