高齢者が多くても元気で活動する「元気村いじ」(印地区)

亀岡市旭町にある印(い)地区(じく)では、「元気村いじ」という名前で、春は「わらび」秋は「栗」をみんなで採っておられます。これをはじめられたのが約10年程前からとのこと。 場所は「稲荷神社」や「印地財産区管理会が所有」する場所です。「昔は個人で入札などされていましたが、入札する人がなくなり、それなら皆で収穫しよう」というところから「元気村いじ」がスタートしたそうです。 今回は、栗の収穫を取材させて
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旭 自治会だより令和5年10月2日第67号 Web版

暑さ寒さは彼岸まででした 秋の彼岸を過ぎて、ようやく朝夕涼しい気候になりました。先月、残暑が厳しいと申し上げておりましたが、朝夕の過ごしやすさと裏腹に、日中はまだ真夏日が続いております、夏の疲れが体調を崩し、インフルエンザの感染が蔓延するとともに、今までコロナ感染予防の行為がインフルエンザも予防していましたが、対策緩和で、インフルエンザへの抗体が弱いなんて言う説もあるとか! 何はともあれ、夏の疲れ
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旭町の主要産業を支え活性化を頑張る「農事組合法人 旭」

旭町は自然環境に恵まれ農業が主要な産業で、素晴らしい穀倉地帯です。 しかし、少子高齢化と若年層の流出が進行しており、昭和25年の半分以下の人口に減少しています。これらの要因は農業にも大きな影響を及ぼし、農業従事者の減少が深刻な課題となっています。(令和3年現在農家率37.7%) 今後も人口減少、高齢化、農業の後継者不足が進むことが予想され、それを受けて旭町の未来を考える地域づくりの活動が始まりまし
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4年ぶりの旭町敬老会 開催~令和5年9月24日(日)~ 

コロナ禍で開催できていなかった敬老会が4年ぶりに開催することが出来ました。60名の参加者で賑わいました。桂川孝裕市長はじめ、多くの来賓参加のもと盛大に開催することが出来ました. 出演は、「JA女性部」によるフラダンスで始まり、「かめおかメトロ」による歌や演奏が行われました。最後は参加者によるカラオケと時間を忘れて楽しまれていました。 今後もますます健康で笑顔で暮らせますように。次年度も皆様とお会い
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令和5年度旭町戦没者慰霊祭を開催~9月10日(日)~

「旭町戦没者慰霊祭」を暑い中、令和5年9月10日(日)午前9時から慰霊碑の前で行われました。 「黙祷」から始まり,旭町英霊顕彰会会長による「祭文」・亀岡市遺族会会長による「追悼の辞」・旭町英霊顕彰会代表(美濃田区長様)による「追悼の辞」が行われました。そのあと、市長様のメッセージの披露がありました。旭町の全戦没者74名お一人お一人の名前が読み上げられ哀悼の誠を捧げられました。 戦後78年という年月
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旭 自治会だより令和5年9月1日第66号 Web版

9月ますます残暑 9月を迎え、朝夕に少しずつ秋の訪れを感じる今日この頃と挨拶をしたいところ、連日の厳しい暑さで、時候の挨拶も表現を考えなければならないような気候ですが、9月はお月見や秋の彼岸、昼と夜の長さが同じになる「秋分の日」この日から少しずつ夜の時間が長くなり、「暑さ寒さも彼岸まで」というものの、今年は特に残暑が厳しいので、秋の風を感じるのはいつの頃からと、ふと心配の如く思うこのごろです。気象
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