令和7年度 ~わがまちトーク~ 旭コミュニティセンターにて

令和7年11月7日(金)旭コミュニティセンターにて「令和7年度わがまちトーク」が開催されました。この「わがまちトーク」とは、「地域こん談会」とは一味違い、小グループに分かれたワークショップ形式で旭町住民と議員が一緒になり、「わがまち」の将来について気兼ねなく意見を交流する場として行われました。 テーマとして「旭町の将来像について」「わがまち、ええとこ再発見(わがまち自慢)」「旭町にこれがほしい(ほ
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旭町 秋FESTA 2025開催~令和7年11月3日(月 祝)

令和7年11月3日(月祝)「旭町秋FESTA2025」が旭コミュニティーセンターで開催されました。開催中も雨が降ったり止んだりと肌寒い天気ではありましたが、今年度はステージが講堂の中でなんとか開催できました。 開会式は恒例の鈴割から、そして「あさひ太鼓」の演奏でスタートしました。 舞台では毎年出演いただいています「川勝流」が踊りを披露。今年は舞台が講堂という事もあり、2曲踊る予定でしたが、追加で3
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J1サンガ観戦~令和7年10月25日(土)~

亀岡市旭町住民を対象にサンガスタジアムで行われた「京都サンガFC VS鹿島アントラーズ」の観戦ツアーを行いました。参加者は76名の参加がありました。 まじかで選手たちのプレーを楽しみました。 試合結果は京都サンガFCが1-1同点となりましたが、とても見ごたえのある試合でした。当日は天候も観戦日和となり、とても力強い応援と熱気にあふれた一日観戦となりました。 0

美味しいものづくり それはコミュニケーション~なごみの里あさひ もち工房4人~

5年前、私は「なごみの里あさひ」で白餅や山菜おこわを作る様子を取材し、手際の良さや丁寧な作業を中心に紹介しました。今回はさらに一歩踏み込み、調理場で働く4人(平井妙子様・中川弘美様・川勝郁子様・入江静代様)の方へ「なぜなごみの里あさひで働くのか」「何を思い、どのような魅力を感じているのか」を伺いました。そこには“ものづくり”を超えた、人と人とのつながりと、地域への深い愛情がありました。 ◆ 調理場
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居場所を争う 亀岡市指定の鳥「コウノトリ」

朝「グアーグアー」といつも以上の大きな鳴き声がしました。コウノトリがいつものように鳴いているのとは違っていたので見てみると、鉄塔にとまっている1羽が別のコウノトリが近寄ると大きな声で鳴いていたのです。 お互いペア―を組めるコウノトリ同士なら仲良く2羽で止まっていますが、どうしても居場所を争う同士だと攻撃的になるのでしょう。先日は初めて2羽で話しているような風景も見られます。 それだけ居心地の良い場
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良い物を作りたい いつも前進する88歳 ~藤原 重治さん~

秋の味覚といえば「ぶどう」。近年、亀岡市旭町でもぶどうを育てる方が増えてきました。その中で「やっぱり師匠といえば藤原重治さん」と誰もが口をそろえます。今回は、ブドウ園の紹介に続き、重治さんご本人のお話を伺いました。88歳になられてもなお前進を続ける姿勢は、地域にとってまさに高齢者の「目標」だと感じました。 ●ブドウ園を始めたきっかけ  始まりは15年前。南丹市八木町に住む知人からぶどう作りを教えて
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