2022/03/01 おしらせ

旭 自治会だより第47号 web版

府道郷ノ口余部線「宇津根橋」開通

23日(水)「宇津根橋」の開通式が行われました。昭和33年度に架橋されてから60年以上が経過し老朽化が著しく、歩道もなく通行安全性確保などのため、地元自治会が長年要望活動をしてきました。平成26年度から工事が行われ、この度完了しました。それに先立ち行われた「開通式」には地元「あさひ太鼓」が開通を祝し演奏をしていただきました。近くには、川東の入り口となる「メモリアル公園」も完成し、川東が多くの来訪者で賑わうことを期待します。  

あさひ太鼓の演奏
桂川市長お礼の挨拶 
西脇知事と記念撮影

コミュニティーセンター体育館の入り口がバリアフリー化 工事が完成します。

 車いすなど利用がしやすくなります。コロナがおさまったら多くの皆様にご利用いただけます。 

お知らせ

  • 令和3年度お世話になりました募金活動の概略です。

緑の羽根共同募金 10750円  社会福祉協議会 14600円  赤い羽根共同募金 84000円 赤十字募金 101500円  歳末助け合い募金 83400円 募金額に応じた助成金があります。

亀岡市消防団旭分団 「春季火災予防運動」 令和4年31日~37日まで

  • 夜間巡回広報  午後8時~9時    暖房器具 使用時は十分気を付けましょう
  • サイレン吹鳴  午後9
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2022/01/17 おしらせ

旭 自治会だより第46号 web版

令和4年の新春を迎えて

令和3年もコロナ禍が終息しませんでした。そんな中でも「オリンピック・パラリンピック」が開催され感動と元気をもらいました。旭町におきましても「旭サポートカー」事業がスタートし、毎火曜日には買い物に利用していただいています。さらには「農事組合法人旭」が【農林水産大臣賞】を受賞されるなど明るいニュースがありました。

令和4年は、コロナが落ち着き、普段の生活が戻りますように祈ります。そして何より大切なことは、今生活をしている我々が毎日を「元気で笑顔」で暮らすことだと思います。令和3年度のまとめの時期になり、だれもが安全で安心して生活ができるような環境づくり、「防犯カメラの設置(印地区は令和4年度設置)」「講堂のバリアフリー化とコミセン電気のLED化」「既存集落街づくり区域指定制度」に取り組んでいきます。 寒さ厳しい中、元気で明るく生活をしていきましょう。

お知らせ

1月9日「亀岡市消防出初式」が開催され,令和3年度の消防団員表彰が行われました。

亀岡市長 精勤賞 平井 克樹様,  消防団長表彰 人見 靖泰様, 京都府知事表彰         精励賞 興座 直恒様      誠におめでとうございます

  • 長年の懸案になっていました「宇津根橋の架け替え工事」が完成をします。完成式典【2月23日(祝)】が川東学園にて行われます。さらには新しい橋の近くに、川東の入り口としての「メモリアルパーク」となる公園ができます。楽しみです。完成式には「旭太鼓」が出演していただきます。
  • 講堂の出入り口をバリアフリーにし、車いすで利用できるようにします。1月26日~3月上旬工事を行います。駐車等ご迷惑をおかけいたします。
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2021/12/17 おしらせ

旭 自治会だより第45号 web版

おめでとうございます

令和3年度豊かなむらづくり全国表彰事業(近畿ブロック)

農林水産大臣賞

農事組合法人 旭 (受賞の主な概要)

買い物客で賑わう農産物直売
スマート技術を撘載した農機による田
新規就農者へのシェア農業機械の説明
  • むらづくりの動機・背景

豊かな自然環境に恵まれた穀倉地帯である旭町では、少子高齢化や若年層の流出が大きな課題となっており、昭和25年に1,500人を超えていた人口は、現在では704人(R3.3.31住民基本台帳)まで減少し、昭和25年の半分以下となっている。

こうした影響は、地域の主な産業である農業にも大きな影響を及ぼしており、農業従事者の減少が深刻な課題となっている。

今後も人口減少と高齢化、農業の後継者不足が進むことが予想されることから、旭町の未来を考えるむらづくりの活動が始まった。地域を維持していくために何ができるのか住民自身が知恵を出し合い、住民の未来への思いを詰め込んだ「旭町みらいマップ『夢絵巻』」がつくられた。

  • むらづくりの内容

ほ場整備田の利用集積の実現や規模拡大を希望する農家に対する農地の貸し出し、作業受託のほか、農業機械のシェアサービスの実証事業の導入とそれに伴う農機の保管場所の提供など、旭町の全ての農家が安心して農業経営に取り組めるよう、営農の環境整備を行っている。これらの取り組みは、多くの新規就農者の受け入れにも繋がっている。

また、「旭町みらいマップ『夢絵巻』」に描いていた農産物直売所「なごみの里あさひ」の開設により、地域農産物の加工や特産品の復活、雇用の創出、若手農業者の指導支援、農業者の生きがいづくり、さらには地域のコミュニティの場の提供を実現している。その他、旭町内で組織されている各種団体の事業に率先して協力するとともに、亀岡市内で行われるイベントにも出店するなど、多くの取り組みによってむらづくりに寄与しており、農事組合法人旭の活動は、地域農業の持続性の確保と多方面との交流による農村の活性化に貢献している。

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2021/10/29 自治会だより

旭 自治会だより第44号 web版

旭サポートカー

緊急事態宣言が開け、コロナ感染症も少し落ち着いています。しかし普段の生活の中での予防策(マスクの着用や手指の消毒・・・等)は続けなければならないと思います。「旭サポートカー」事業も12回実施しました。毎回2人~4人の利用者があります。過日、亀岡市の担当課や運転士を含めて委員会を開き中間まとめを行いました。その主な内容です。

事務局

  • 利用される方が固定されてきている。利用することに遠慮があるのか?
  • 利用の申し込みを忘れていたとの声もある。まだまだ定着していないと感じる。

運転士さん

  • 「自分で店に行き、買い物ができることが楽しい」との声を聞くと、これからもできる限りボランティア運転を続けていきたいと思います。
  • 今まで起きる時間が不規則で、家に閉じこもりがちの方が、一緒に行こうと誘ってくくださる方がいて、力になっているとの声を聴くと嬉しい。
  • 一緒に行くとき車の中での会話が盛り上がっていて、楽しそうである。

今後の課題

  • この取組をもう少し知っていただく必要がある。もっと情報を提供する必要がある。
  • 長く続けていくためにも、ボランティアとしての事業から有償とするなど、工夫をしなければ長続きしない。そのためには、運転手さんの研修があるが、将来は研修も受けて実施していけたらよい。亀岡市としてもできる限りの支援をさせていただく。

利用者の皆さんがもっと気軽に利用していただくよう今後も務めていきます。

利用の方法

*毎週火曜日です 午前10時からお昼まで。家の近くまで送り迎えします。

    1 利用者登録が必要です。(用紙は自治会にあります)

    2 詳しい利用の仕方の用紙など自治会にありますので遠慮なく聞いてください。

 自治会 電話 0771-22-5533 (月~金 午後12時~1時 昼休み)

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2021/10/04 自治会だより

旭 自治会だより第43号 web版

緊急事態宣言 解除

101日より「緊急事態宣言」の解除に伴う亀岡市の所管施設の対応が決まりました。すべての市施設が「通常運営」となります。しかしまだまだ予断を許す状態ではなく,いつ第6波が来るかわかりません。適切な感染防止策を講じたうえでの運営に変わりはありません。この対応を受け,旭町の自治会の施設も,通常運営とさせていただきます。様々なクラブや同好会での使用を中止していましたが通常どおり貸し出します。少しホッとしました。

しかし,大きな行事や大勢が集まることは,まだまだ先のようです。

「旭町 文化祭」・「クリーン作戦」は本年度中止します。

防犯カメラ 設置     

 安全で安心感のある旭町にするために本年度、亀岡市の助成金を活用して、防犯カメラ3台を設置します。大きな道路を中心に美濃田区・山階区・杉区の区長さんにお世話になり設置場所を決めていただきました(印地区は次年度設置予定)。まもなく業者が設置工事を始める予定です。少しでも防犯対策の一環になればと思います。防犯推進委員会のパトロールと合わせて、安全で安心して暮らせるまちづくりを心がけていきます。

お知らせ          

この時期になりますと幸せを運ぶとされています「コウノトリ」が上池や なごみの里あさひ周辺に飛来して優雅な姿を見せてくれています。コウノトリが来ることは,この旭が自然豊かであるというあかしであると思っています。穏やかに見守っていきたいものです。   

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2021/09/01 自治会だより

旭 自治会だより第42号 web版

緊急事態宣言 中

 なかなかおさまらないコロナ感染、12日まで緊急事態宣言です。亀岡市においても連日二桁の陽性者が報告されています。誰がかかってもおかしくない状態です。出かけることを控え、グループで会うことも控え、ストレスが溜まってきます。ワクチン接種が進むことを期待するしかこの感染拡大を抑える手段はないのがもどかしいです。

しかし、季節は確実に秋です。稲穂は色づき始め、刈り取りが始まります。長雨が心配されましたが、旭の美味しいコメが今年も収穫されます。楽しみをどこかで見つけて毎日を過ごしたいものです。              

2021年ジュニア世界オリエンテーリング選手権大会

入江(いりえ)龍(りゅう)成(せい)君 日本代表に選出 

緊急事態宣言の中、とてもうれしい元気の出るニュースが入ってきました。印地区の入江(いりえ)龍(りゅう)成(せい)君 現早稲田大学3年生(川東小学校・川東学園陸上部出身)が9月5日~10日トルコ共和国で開催 されます「2021年ジュニア世界オリエンテーリング選手権大会」に日本代表に選出されました。 国内ではパラリンピックが開催されている中、入江君にはトルコ共和国での活躍を祈ります。入江君は川東学園在校中、生徒会長をするなど頑張り屋さんと聞いています。とてもうれしいことです。川東学園の児童・生徒にとっても誇りであり励みとなります。

お知らせ

9月5日に「旭町英霊顕彰会」を本年度も役員のみで開催します。戦後76年がたち悲惨な戦争を語り継ぐことが少なくなってきましたが,子供たちや若者に二度とあのような悲惨なことは起こさない決意を伝えたいものです。

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