旭の夕景

2019/02/18商品

『旭米』旭町で 農事組合法人 旭 が作るお米

旭町から4kmほど上ったところに廻り田池(通称:廻り池)というため池があります。

山や谷合からこの池にたまった水が旭町の田畑へと注がれます。

この水は、途中一度も人の生活圏を通ることなく下ってきます。

春の三俣川

5月になると、この水があたり一面の田んぼに流れこみ、美しい田園風景を形作ります。

旭町は、この水の恩恵を受ける町です。

なごみ里あさひを運営する農事組合法人 旭は、この水の恵みと風土を活かし、コシヒカリを育てています。

収穫前の田んぼの様子

農事組合法人 旭が、地元の人の力を借りて、厳格な管理と手入れのもと作られるこのお米が『旭米』です。

旭米で炊いたご飯

旭米は、一部池田市や宝塚市で販売されていますが、一般には流通していません。

どんな場所で作られているのか風景を見てから手に取って頂きたい。

現在は、『なごみの里あさひ』でのみ販売しております。

なごみの里あさひで販売される旭米

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