2024/01/22おしらせ
1月22日の新聞記事より~令和6年1月22日(月)京都新聞 朝刊~
令和6年1月22日(月)京都新聞朝刊の凡語に下記のことが書かれていました。
【(略) バス路線の撤退と運転手不足が続き、地域では「陸の孤島」の危機感が広がっています。少子高齢化が引き起こす「生活の足」の先細りが深刻な問題となっています。ただ嘆くだけではなく、共助・公助の道を模索する必要があります。】
我が旭町も同様の状況に直面しており、これは私たち自身の問題として捉えるべきです。
既に「サポートカー事業」を共助の一環として運行していますが、皆がこの現状にどれだけの危機感を抱いているか、不安を感じざるを得ません。
「サポートカー委員会」では、より多くの方が利用できるように、安全かつ楽しい待ち時間を提供できるようにさらに工夫する必要があります。
1月26日にはサポートカー委員会を開催します。ご意見やご提案をお聞かせいただければ幸いです。共に協力して、地域の不便を解消するための取り組みを進めていきましょう。