2023/09/13利用状況
「旭サポートカー」に同乗してのレポート
9月13日(水)「山階・印地」のサポートカーに同乗しました、当日は4名の利用者で2台のサポートカーが運行しました。その一台に乗ってレポートしました。
(当日の利用者の声)
「もうこれが無かったら買い物が大変やった」「助かってるのや」
「週1回で十分、それ以外は日曜日とか家のものに連れてもらっている」
「とても楽しみでもある」「以前はタクシーで八木のマツモトまで行っていた。片道¥1,500円はかかる。往復していたら1回分の買い物分を使っていることになる」
「サポートカーがあることで大変助かっている。」
「千代川のマツモトだと、薬屋さんもある、化粧品・花もあるから、そこそこの買い物はできる。」
(同行した様子)
- 運転手は、それぞれができる範囲の気張りをして頂いていた。
- 利用者の方「とても助かっている」という言葉がうれしく感じた。
- 突然、駐車場で「旭サポートカー」の車をみて、「日吉でもこのような取り組みをしたいと思う」といろいろ内容を質問された。
- さらには、スーパーの店長さんに「どのようなために写真を撮っているのか」と聞かれ、「旭サポートカーで様子を撮らせてもらっています」といった瞬間に「あー。利用写真ですね。どうぞ、いいですよ!」と言われた。
(感じたこと)
- 旭サポートカーが様々なところで注目をあびているのかもしれないなあ~。
- もっとみんなに(旭町だけではない人)にも知ってもらうためにも、名前を売る必要があると強く感じた。
- もちろん、旭町民にも、もっと知ってもらうために宣伝する必要がある。
- 高齢者への事業というイメージがあるが、気軽に集まることが難しいこともあるため、お互いのコミュニケ―ジョンの時や場所でもあるという考えも必要ではないかと感じた。