半年ぶりの賑わい　「秋のカワヒガシマーケット」

半年ぶりのカワヒガシマーケット　今回も「なごみの里あさひ」・「宮前農園直売所」・「旭の広場会場」と３か所を会場として行われました。

まずは「宮前農園」会場、いちごが売り切れないようにと最初にお邪魔しました。

思ったとおり皆さんいちごをまず購入されており、やはり人気がありました。少し奥に入ると、「ガラス食器」や「アクセサリー」・「リップ」・「野菜」が販売されていました。リップが販売されている方に教えていただきリップを手づくりしました。短時間で簡単に作れましたが、しっかりと分量を量って作らなければできないと教えてもらいました。

次に向かったのが、旭の広場会場です。

そこには「かめやき」や中華まん、フードドリンク・焼き芋などなど数多くの飲食類があり「暖かいうちに食べよ～」とみなさんおいしそうに食べておられました。そのほかにも、アクセサリーや雑貨が展示販売されていました。その中でも、亀の藁細工をされており、丁寧に作られていました。これを見ていたお客様の中には「昔よくお父さんたちがしていた。懐かしい～」という声がありました。もう一つお空にお絵描きの場所では、ガラスにはねが描いてありその前に座り、鳥になった気分で笑顔で写真を撮っていました。

最後に「なごみの里あさひ」へ

　こちらでは、木の香アート・手作り石鹸・コーヒー・パスタ・カレーがありました。木の香アートでは、日々の暮らしの中で使われるもの木製品で描かれている絵も一つ一つ手書きだそうです。コーヒーやカレー、パスタのお店では、お昼前になると行列ができていました。「コーヒー美味しい～」や「このカレーはスパイシーで美味しいね。次はパスタにしよう」と色々食べ比べしておられる方、子どもたちはポン菓子を買っておいしそうに食べたりとても楽しそうでした。

この３会場で行われた「秋のカワヒガシマーケット」春もそうでしたが、日頃旭町にはない、多くの子どもたちの楽しそうな声、大人たちの賑わいの声、このような楽しい雰囲気をこれからも味わっていけたらと思います。

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