2020/06/15 自治会だより

旭 自治会だより第27号 web版

自治会使用ガイドライン作成(別紙)

コロナ禍の中,旭町では都市部とは違い毎年と変わらずの営みが見られました。田では田植えが行われ,畑では夏野菜が植えられています。買い物を控えて家に閉じこもることもありますが,仕事が待っていてくれています。ある意味ありがたいことだと思います。生活の都市部への集中は大きなデメリットもあることを実感しました。分散の必要性を強く感じました。AIの進歩した今,活動を大都市でする必要性が問われています。この旭町のトカイナカ」を活動の選択肢にしてもいいのになぁ~ と思います

コロナウィルス感染拡大が少しおさまってきた中,国や府・亀岡市も活動自粛を見直してきています。その基準に準拠して旭町でも会議室や体育館の使用におけるガイドライン(別紙)を作成しました。各公民館でもこのガイドラインに沿って貸し出しを区長様にお願いしています。今までどおりの使用にはなりませんが,今しばらくコロナとともに生活をする習慣をお願いします。

変化といえば,してほしくない変化の話を聞きました。「ジャンボタニシ」が田植えの終わった水田に派生し,苗を食べてしまうとのこと。生活様式がグローバルになってきたマイナス面だと思います。天敵のいない外来種は我がもの顔に増えていきます。手で駆除するしか仕方がないと言われていました。  

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