令和元年度旭町文化祭開催～令和元年１１月３日（日・祝）

少し曇っている中、令和元年度旭町文化祭が旭コミュニティグラウンドで開催されました。文化祭開催宣言と同時に鈴割です。

旭町といえば、伝統ある「旭太鼓」からスタートです。力強い演奏から始まりました。皆さん練習の成果を発揮して頂きました。

次に地元が発祥の地である「川勝流」です。毎年お忙しい中来て頂いております。毎年の事ではありますが、素晴らしい踊りをいつも見せて頂いております。

子どもゲーム大会です。「子どもゲーム」とは名ばかりで、多くの大人も参加して頂いておりました。このゲームは、「カーリング」のような感じでボールをある点に近いところにボールを置いた人の勝ちという「ペタンク」というゲームです。初めてのゲームでうまく出来るかと緊張しながら、皆さん参加して頂きました。昨年度の輪投げも開催しました。大人も子供も一緒に楽しいゲームとなりました。

昼一番に来賓の方々のご挨拶から始まりました。皆さんお忙しい中，旭町文化祭を楽しんで頂きました。

雅楽です。テレビで見たことがあったりはしますが、旭町で「雅楽」をしておられるとは知らなかったという方も多いのではないでしょうか。神社の祭典で行われていますが、目の前で見るのは初めての方が多かったのではないでしょうか。

旭コミュニティセンターで毎月１回練習をされている「ゆうあいコーラス」です。皆さんが知っている曲を綺麗な声で歌を披露して頂きました。引き寄せられる歌声でもありました。

ステージのフィナーレでは、旭町防犯推進委員と伊藤巡査による歌です。子ども達の安全を守る為の「いかのおすし」などを披露して頂きました。その後、伊藤巡査とご家族による歌を披露して頂き、いつもと違う伊藤巡査を拝見することが出来ました。

ステージだけでなく、講堂では、絵画・木工（同時販売）・亀岡川東学園生徒作品・趣味などの作品展示を行いました。

終了まじかで、雨がパラと降りましたが、最高の文化祭を開催することが出来ました。来年度は今年以上の多くの御参加をお待ちしております。

文化祭開催にあたり、文化祭実行委員会・模擬店出展者・子ども会などご協力頂きました皆さん、大変有難うございました。

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