2021/06/03 自治会からの報告
「川東地域の見どころ案内板に」と題して京都新聞朝刊で紹介~令和3年6月3日(木)~
以前旭町自治会ホームページにも紹介させて頂きました、「川東地域を紹介する案内板設置」ですが、令和3年6月3日(木)京都新聞の朝刊で紹介されました。内容は下記の通りです
川東地域の見どころ、案内板 亀岡LC寄贈 平の沢池公園に設置
亀岡市の「川東地域」を紹介する案内板が馬路町の平の沢池公園に設置された。馬路町・千歳町・河原林町・旭町で構成する川東は田遠地域の中に歴史的遺産や集落が残り、府が2018年に「丹波の原風景」として景観資産に登録した地域で、案内板では見どころをまとめた。亀岡市ライオンズクラブ(LC)が結成60周年を記念し、地元自治会の要望を踏まえ、府内産ヒノキなどの制作、寄贈した。案内板の内容は、地元の「丹波ニュー風土記の里整備構想促進協議会」がまとめた。案内板には、旭町からJR亀岡駅付近までの地図上に史跡丹波国分寺・尼寺跡(河原林町)をはじめ七福神巡りの各寺(千歳町)、立命館大学創設者・中川小十郎生家(馬路町)、直売所なごみの里あさひ(旭町)等を掲載。山陰古道のルートなども示した。裏面には「京の三沢 平の沢池」と記し、京都市右京区の平の沢池、大沢の池と並ぶ名所であることをPR。亀岡LCの福井進会長は「ここを起点に観光ルートができるなど、にぎわいづくりにつながれば」としている。
このように紹介して頂きました。川東地域が田遠地域の中に歴史的なものが多くあるという事で、できるだけ多くの方が足を運んでいただければいいなあ~と考えています。
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