2021/03/05 自治会からの報告

亀岡市旭町「若手組合」京都新聞で紹介~令和3年3月5日(金)~

亀岡市旭町などの川東地域を拠点とする野菜農家・ものづくり作家で結成された「KYU(カワヒガシ若手組合 キュウ)」が結成。そのことが、令和3年3月5日(金)朝刊で紹介されました。内容については下記の通りです。

亀岡市旭町など自然豊かな川東地域を拠点とする野菜農家やものづくり作家たちが「KYU(カワヒガシ若手組合)」を結成した。「若手といってもほぼ40代」と笑いながら、マーケットやワークショップなど人々が交流できる場の案を出し合い、まちを元気にしたいとの思いを熱くしている。

同町の直売所「なごみの里あさひ」に出荷する農家が中心んとなり、「川東を盛上げたい」と立ち上げた。かつては毎月9日に市場が開けれていたために「旭」と名付けられたとの言い伝えや、「Kawahigashi Youth Union」の頭文字からグループ名を決めた。現在、東京都や京都市からの就農者など6人が所属する。
2月末には、イチゴ農家宮前裕太さんのハウスでイベントに向けた集まりを開いた。農家の森田信行さんと大江広一郎さん、木工作家の岡裕介さんが参加し、3月下旬に同直売所で予定しているマーケットの出品者などと話し合った。そのほか山登りやボルダリングなどメンバーの多彩な趣味を生かした教室もできないか考案中。あふれるアイデアに「それいいね。面白い」と乗りながら、地域がより元気になるイメージを膨らませる。
代表の大江さんは「この辺りでは70から80代も現役世代なので、自分たちは若いほうだ。小さいイベントから開いていき、川東に今まではなかったつながりが生まれたら」と張り切っている。

亀岡市旭町として、とても楽しみな若手組合だと思っています。それぞれがどのような活動をされていくのか、亀岡市旭町として紹介をさせて頂ければと考えています。亀岡市旭町が楽しみになってきました。亀岡市旭町自治会としても協力できたらと考えます。「KYU」のメンバーの皆さん。宜しくお願いします。

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