2022/03/22 自治会からの報告

火事に備え 水路確認実施を京都新聞で紹介~令和4年3月21日(月)朝刊~

令和4年3月20日(日)に亀岡市旭町自治会・旭町自主防災会が主催し、亀岡市旭町消防分団と共に農業用水の分岐点の場所など確認を行いました。3月21日(月)京都新聞の朝刊で紹介されました。内容は下記の通りです。

火事備え 水路を確認

 亀岡市・旭町 消防分団が勉強会

 亀岡市旭町の消防分団は20日 町内の農業用水路んの分岐点の場所や流れる地区を学ぶ勉強会を開いた。団員7人が水路の位置や開け方などを確認し、今後の火災に備えた。同町では昨年11月に民家が全焼する火災があり、消火栓だけでは足りず農業用水も使用した。若手団員の多くは水路がどのように巡らされているのか知らないことが分かり、自治会と自主防災会と共同で企画した。初めに旭町コミュニティーセンターで、水路の歴史や各地区に流れる水量について話を聞いた。農業用ため池「調整池」に移動し、土地改良区関係者2人がバルブの開け方や「清掃で水が無い時期がある」「夜は動物が出るので1人では危険」など注意点を説明した。5カ所の水門を回り、団員が質問したり写真を撮ったりした。平井克樹分団長(40)は「水の細かい流れは知らなかったので勉強になった。他の団員とも共有し、有事に備えたい」と話した。

以上のような内容でした。旭町消防団分団長をはじめ、旭消防団員の皆さん 本当にご苦労様でした。色々な災害などがあった際にはどうぞよろしくお願いします。

最後になりましたが、この勉強会を企画して頂きました亀岡市旭町自主防災会、農業用水路等についての指導をお願いした土地改良区2名の方 有難うございました。

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