2020/02/17 おしらせ
令和2年春季火災予防運動実施~3月1日(日)~3月7日(土)~
この運動は、火災の発生しやすい時期を迎えるにあたり、火災予防思想の一層の普及を図り、もって火災の発生を防止し、高齢者を中心とする死者の発生を減少させるとともに、財産の損失を防ぐと事を目的とします。一度火災が発生しますと甚大な被害となります。火災を起こさない環境づくりはもちろんのこと、火災発生時における地域ぐるみの協力体制を構築しましょう。
- 防火の心得
- 家のまわりに燃えやすいものを置かない
- たばこの始末は確実にする
- 天ぷらを揚げるときはその場を離れない
- 子どもにはマッチやライターで遊ばせない
- 電気器具は正しく使い、タコ足配線はしない
- 暖房器具には、燃えやすいものを近づけない
- 石油ストーブの給油は、火を消してから行う
- 住宅用火災警報器を設置し、定期的に点検する。
- 山林火災を防ぐポイント
- 枯れ草などの燃えやすいものがある場所では、火を使用しない
- 火を使用するときは、その場を離れず、使用後は完全に消火する。
- 強風時や乾燥時には、火を使用しない
- 喫煙は、指定された場所で行い、吸い殻は完全に消火し、投捨てはしない
- 各自のゴミは、指定された場所に捨てるか、持ち帰るかなど、マナーの向上に努める
- 車両火災注意事項
- 自動車などに消火器や救急用品などの防災用品を備えましょう
- 車庫や駐車場などの整理整頓を行い、防火されない環境を作りましょう
- 自動車・自動二輪車等のボディーカバーは、防災製品を使用しましょう
- 普段から車両の点検・整備を行い、特に燃料系統や電気系統にトラブルが見つかった場合は、速やかに整備しましょう
以上のことに注意し乾燥しやすいこの時期、火災には十分注意しましょう。(詳しくは下記のPDFをご覧ください)
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