2021/12/24 町日記
亀岡市旭町から「府農山漁村伝承技能登録者」誕生です。
府内で伝統的な農林漁業や生活技能を保持する「府農山漁村伝承技能登録者」として亀岡市旭町在住の平井妙子様が登録者として選ばれました。平井さんは「なごみの里あさひ」でもお餅・山菜おこわ等を作られており、亀岡市旭町の農産物を使った「食づくり」に貢献されております。12月23日(木)の朝刊で登録者について紹介をされております。記事については下記の通りです。
府内で伝統的な農林漁業や生活技能を保持する「府農山漁村伝承技能登録者」に丹波2市1町から新たに3人が登録された。府亀岡総合庁舎(亀岡市荒塚町)で登録証の交付式があり、次世代への継承へ決議を新たにした。
技術・技能を次代に伝えるため、府内在住の65歳以上を対象に、1997年度から2年に1回登録している。本年度は府全体で28人が選べれ、計790人なった。
13日に行われた交付式では、行事食の伝承やサバのなれずし作り、金時人参の生産者に渡された。登録者は次の皆さん。
平井妙子さん(亀岡市旭町)=亀岡行事食の伝承・下田満代さん(南丹市美山町)=鯖のなれ寿司づくり・城崎正継さん(京丹波町妙楽寺)=京かんざしの高品質栽培技術
以上です。平井妙子さん、これからも亀岡市旭町の農産物を使った行事食を伝えてほしいです。
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