2020/03/02 おしらせ

感染症対策への御協力お願いします。~新型コロナウイルスを含む感染症対策~

新型コロナウィルスを含む感染症対策の基本は、「手洗い」や「マスクの着用を含む咳エチケット」です。

  • 手洗い
    • 正しい手の洗い方
      • 流水で良く手をぬらした後、石けんをつけ、手のひらをよくこすります。
      • 手の甲をのばすようにこすります
      • 指先・爪の間を念入りにこすります
      • 指の間を洗います
      • 親指と手のひらをねじり洗いします
      • 手首も忘れずに洗います
    • 石けんで洗い終わったら、十分に水で流し、清潔なタオルやペーパタオルでよく拭き取って乾かします。
  • 咳エチケット
    • 3つ咳エチケット
      • マスクを着用(口・鼻を覆う)
      • ティッシュ・ハンカチで覆う(口・鼻)
      • 袖で口鼻を覆う
    • 正しいマスクの着用
      • 鼻と口の両方を確実に覆う
      • ゴミひもを耳にかける
      • 隙間がないよう鼻まで覆う

新型コロナウィルスやインフルエンザなどの感染症を予防しましょう

中華人民共和国湖北省を中心として、新型コロナウィルス関連の発生が報告されています。必要以上に恐れることなく、風邪やインフルエンザと同様に、まずは「手洗い」「マスク着用を含む咳エチケット」などの通常の感染症対策を行うことが重要です。

一人一人ができる感染症対策は?

  1. 手洗い
    • ドアノブや電車のつり革など様々なものにふれることより、ウイルスが付着している可能性があります。外出先からの帰宅時や調理の前後、食事前など、こまめに石けんやアルコール消毒液などで手を洗いましょう
  2. 普段からの健康管理
    • 普段から十分な睡眠とバランスのよい食事を心掛け、免疫力を高めておきましょう。
  3. 適度な温度を保つ
    • 空気が乾燥すると、のどの粘膜の防護機能が低下します。乾燥しやすい室内では、加湿器などを使って、適切な湿度(50~60%)を保ちましょう。
  4. こんな方はご注意ください。
    • 次のような症状のある方は、「帰国者・接触者相談センター」にご相談下さい。
      1. 風邪の症状や37.5℃以上の発熱が4日以上続いている。
      2. 強いだるさや息苦しさがある
      3. 高齢者・基礎疾患のある方は、上症状が2日程度続く場合
  5. 専門相談窓口・接触者相談センターは?
    • 京都府健康対策課  075‐414-4726
    • 南丹保健所      0771-62-5979
    • 厚生労働省     0120-565653
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